今回のエントリは、写真を凹版印刷(エングレービング)風に加工するチュートリアルです。
チュートリアルとはいっても加工用のパターンをパターン登録、モノクロ2諧調化するだけなので簡単・お手軽です。手持ちの素材をてっとりばやくレトロ風味に加工することができます。
生きてます。誌面デザイン・イラスト仕事募集中です。
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今回のエントリは、写真を凹版印刷(エングレービング)風に加工するチュートリアルです。
チュートリアルとはいっても加工用のパターンをパターン登録、モノクロ2諧調化するだけなので簡単・お手軽です。手持ちの素材をてっとりばやくレトロ風味に加工することができます。
CS3以降から、Illustrator側でブラシ・スウォッチを適用したオブジェクトを、コピペしてPhotoshopにもっていった場合、Illustrator上では確認されなかったつなぎ目が出てしまうことがたびたびあったのですが、このたびやっと理由に思い当たりました。
毎年冷夏だ冷夏だ、という割には結局暑くなるんですね。おひさしゅうございます、関東ローカルではお盆まっただ中でございます。
さて、今回のご紹介は変わり種のソフト・Lasy Nezumi Pro。
マウス・タブレットで引いたブラシストロークの形そのものを調整する、他ではなかなか見ない変わったソフトです。PhotoshopとFlashに対応しているそうです。
使い方としては、それぞれソフトを同時起動して併用する形になります。
選んだプリセットによって、筆やマーカーで描いたようなタッチ・手ぶれ補正・イリヌキの線幅調整・等の他、設定した模様(デコボコ模様等)を一筆書きで書いたりもできます。
以下、特徴的なプリセットをいくつか試してみました。なかなか良さそうです。
海外のWEBデザイン界隈では、昨年からiOS7を端緒にしたフラットデザインが流行だそうで、次に来る流行が45°角のグラデーション、ロングシャドウなんだそうでございます。ファッションブランドや化粧品メーカーが「翌年の流行色はこれ」と発表するようなものでしょうか。WEB業界もこなれてきてもはやよくわかりませんが、昨年来、ロングシャドウジェネレーターがあちこちで公開されています。
今回ご紹介するのはそのうちの一つ、Photoshopの無料プラグイン(エクステンション)LongShadowGenerater for Photoshop。CS6以降対応です。
最近はプラグインじゃなくて、エクステンションっていうんですね。
このエクステンションを使えばPhotoshop上だけで簡単に画像・テキストに立体感をつけることができます。PhotoshopでもIllustratorでも、こういう加工やろうとおもうとめんどくさいので重宝してます。
以下、インストールおよび駆け足解説です。
読んでいる漫画に、「これはあからさまに3D」が出てきたらガッカリしますが、3Dなのかアナログなのかどうかわからないスレスレ感のある3Dはむしろ大好物というニッチなクラスタです、こんばんわ。
さて、個人的に長年の懸案でした線画(ラスター画像)の細線化・太線化。ようするに線を細くしたり太くしたりする処理のことです。
今まで出来ないと思い込んでいたのですがアッサリ実現できてしまったので、勢い細線化についてまとめました。
今回ご紹介するのは、Adobe公式サイト・AdobeLabsから無料でダウンロードできるPhotoshop CS5プラグインのPixel Benderです。
版ズレや万華鏡、魚眼レンズ風の加工など、微妙にどこかで見たことあるけどPhotoshopでどうすれば作れるのかは判らない、といった効果が13種類、ズラリとならんでいます。
続きにプラグインの効果サンプルとダウンロード方法をまとめました。
Photoshopの秘法第4回に投稿したTIPSが最優秀賞になんとか滑り込みまして、その景品のPhotoshop CS6 Extendが先週届きましたー! ExtendですよExtend、わーい太っ腹!
adobeさんありがとうございます! 浮いた購入資金で念願のヒゲ脱毛にいけますヒゲ!
ということで、さっそく念願のCS6をインストールしてみました。以下所感など。
つい先日、ソフトの最新バージョンへのアップデートは3つ前のバージョンまで可能だったのを、1つ前のバージョンにかぎるというレギュレーション変更を行ったばかりのAdobeですが、早くも来年12年には最新バージョンが登場するようです。
ネットに怨嗟の声がこだまする中、Adobe公式キャンペーンがやってまいりました。その名もPhotoshopの秘法発掘キャンペーン。
Photoshopのチュートリアルを投稿し、トップを極めたものだけが、聖杯(次期バージョンPhotoshop)を手にすることが出来るそうですよ!
応募期間はすでに半ばをすぎ、現在残るのは第3回WEBデザインの秘法・第4回さらなる秘法のエントリーのみですが、いかがでしょう、腕に覚えのあるそこのアナタ、参加なさっては。
参加する・しないは置いておいて、こちらの公式キャンペーンサイトではCS5新機能についてのチュートリアルが多数紹介されており、とってもタメになりますので、CS5ユーザーは一度目を通すことをオススメします。
動画に登場するトチヤン・ジョーンズ氏のビジュアルに一瞬ひるみますが、ビジュアルに反してトチヤン氏はいたって普通に解説してくれますので職場で見ても安全です。
今年のお盆シーズンも終わりですね、皆さん如何お過ごしだったでしょうか。
引っ越したらますます駅から遠くなって、どこにも行く気がしないままお休み最終日です! まあ、都内なんかは仕事で行くからいいんですけどー。
さて今回は、Photoshopの新機能TIPSを収めたPDFファイルで配布してくれている太っ腹なサイトを見つけましたのでご紹介。
Photoshop ハンドブック | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
現在、こちらからPhotoshop CS4/CS5およびLIGHT ROOM2のハンドブックをダウンロードすることができます。
これらは元々、カメラ雑誌コマーシャル・フォトの付録のハンドブックだったものだそうで、片田舎の書店の書架では見かけないので、プロ御用達の雑誌っぽいですね。サイトにもためになるTIPSが一杯ですよ。
Photoshop CS5の専門書というと、店頭で見たあまりの分厚さ・重量に心が折れて、お金はあるけど買って帰るのを断念した苦い思い出がありますが、こちらのハンドブックは特に新機能に要点を絞って紹介しており、ページ数も40pほどで、短時間で目を通せます。
CameraRAW・境界線の調整など、イマイチ使い勝手が判らなかった機能のチュートリアルが詳しく載っており、大変タメになりました!
完成の暁には、めんどくさい集中線も数秒でササッと描ける様に!
今回は、Photoshopで使える集中線ブラシのチュートリアルをお送りします。PDF素材からブラシを登録、集中線ブラシとしてチューニングするまで紹介します。
今回は、Photoshopのグラデーションツールのみを使用して作る集中線のチュートリアルです。
Photoshopで集中線、というとノイズフィルタ等による手法が確立してますが、グラデーションツールを用いた集中線では、安定した仕上がりのノイズフィルタ系集中線と比べて、むらっけのある集中線を手っ取り早く作ることが出来ます。
2012年2月、Photoshopの秘法 発掘キャンペーン第4回に「グラデーションツールだけで描く集中線」で、ノミネートされました。ありがとうございます。
ひさしぶりに心の琴線に触れた、Photoshop CS5の万能感に溢れる新機能デモ動画です。
この動画で紹介されてる夢いっぱいの、ええと、パッチマッチ機能? が、本当にCS5に実装されるとしたら、実にとってもawesome。
Adobe CS5 http://cs5.org/
世はすっかりコミケシーズンですねー。
さて今回は何の脈絡もなく、3Dで作る本格的・漫画用宝石素材のチュートリアルです。最終的にモノクロ原稿で使えるイラストカットを作成します。
使うソフトはおなじみShade10.5とPhotoshop CS3。
宝石といえば、リアリスティックフォトレンダラー・Shadeの十八番芸。
Shade使い的には一度は挑戦したくなる練習課題ですが、2度目はない気がする、ある種のマイルストーンといえましょう。
とにかくモデリングには凄まじい労力・時間を要しますので、今回はさほどがんばらずに素材や専用ソフトを用います。
ちょっと忙しいです。6月まで落ち着いて絵を描いたりCGをこねくり回す時間はなかなか取れなさそうです。
先日ようやくインテリアパース本を買ってきたので、ちょっと試しに一点透視パースを書いてみました。
例によってIllustratorで作図、ライブペイントでマスキング用の着色をして、Photoshopに渡してます。
一点透視だと、自由変形ツールが使いたい放題。
本棚はまず正面図を用意して張り付けるだけ。
簡単だけど、そのままだと全然密度が無くてつまらないデスネー。
本棚に本が並んでたりすると印象も変わるんでしょうが。
目下の課題は、本棚にギッシリ詰め込まれた本の背表紙をいかに簡単に高速に書くか...。まだまだ試行錯誤しないとダメですね。