クラシック・ダマスク柄パターン素材集 ¥1200 | trismegistuslabo https://trismegistuslabo.booth.pm/items/1734712
例によってboothにて販売中。まとめ買いにどうぞ。
]]>Illustratorの画面上では問題なくても、Photoshop等で開いた場合スジが発生したりするので、Illustrator側でラスタライズして出力すると手間がなくていいです。
クラシック・ダマスク柄パターン素材集 | trismegistuslabo https://trismegistuslabo.booth.pm/items/1734712
当面、販売はboothだけになります。第二弾の素材集その2も販売中です、どうぞよろしく。
]]>最近やっとブログの存在を思い出しました。
今回はここ数カ月、コツコツ作り続けたゴシック風タイルのシームレスパターンです。
]]>booth【https://trismegistuslabo.booth.pm/items/1444288】
素材サンプル【https://trismegistuslabo.booth.pm/items/1444261】最近は、pixivアカウント【https://www.pixiv.net/member.php?id=21436435】でパラパラやってます。
一枚からでシームレスパターンになりますが、いくつか並べてタイリングパターンも作っても楽しいです。
はPhotoshop等での加工が前提の素材集となっています。
高解像度.png(350dpi出力)とPDFのセットです。全186種類にカラーバリエーション。
例によってboothで販売しております。
現在、ポートフォリオにできる作例が少ないので、こういうのもできますよーということで、よろしくお願いいたします。
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インフルエンザは夏もかかる!子供に多い夏風邪との違いの見極め方
ご無沙汰しております。最近は仕事絵を受けております。
今回、子育て応援サイト MARCH (マーチ)様でイラストを描かせていただきました。
夏風邪とインフルエンザがテーマ。常日頃心清くない私としては、心清いイラストを心がけました。
知人によれば、幼い子供とでかけるのは準備だけでバタバタ、病院に行くにしても、車移動も場所によっては駐車場がないからと断られたり大変だそうです。
ベビーカーをいやがる子供だったので、猛暑の中、結局だっこして行ったりとか。否応なく腕力がついたようです。
※尚、掲載は許可を頂いて行っております
お仕事の御依頼、待ってます。
]]>このたび、知人から「素材売ればいいじゃない!」という声をいただきして、物は試しにboothで素材集販売開始しました。
星・太陽・月シンボル素材集 【https://trismegistuslabo.booth.pm/items/387366】
素材サンプル 【http://trismegistuslabo.com/blog/download/161218-星素材サンプル.zip】
内容は、星(星~五芒星・六芒星・七芒星・八芒星)と月・太陽のシンボルを、エングレーヴィング風にしあげた、透過png素材集となってます。
各原形およびバリエーションを含めて、188点収録。
まだこれだけですが、ジワジワ増やしていきたいと思っています。どうぞごひいきの程を。
]]> ]]>ごくありふれたハニカム素材の蜜蜂の巣風アレンジです。pngファイルの詰め合わせです。
Illustratorではアッサリ作れますが、Photoshopで...となるとちょっと用意するのも手間だったのでチャチャッと作成。
[Photoshop]ダウンロードしたファイルをPhotoshopで開き範囲選択、[編集]-[パターンを定義]でパターン登録してください。
2次加工の上なら商用利用もご自由に、お気に召すまま。コピーライト表記もいりません。お気軽にご利用ください。ただし、配布しているファイルそのものおよび、これらの素材を未加工のまま使用した画像ファイル等の販売はご遠慮ください。
今回のエントリは、写真を凹版印刷(エングレービング)風に加工するチュートリアルです。
チュートリアルとはいっても加工用のパターンをパターン登録、モノクロ2諧調化するだけなので簡単・お手軽です。手持ちの素材をてっとりばやくレトロ風味に加工することができます。
]]> 以前、こちらのエントリでも紹介してますが、モノクロ2諧調化の際にカスタムパターンを利用すると独特の模様で2諧調化することができます。加工用のパターン(pngファイル)をご用意しましたので、パターン登録の上ご利用ください。今回は外接円を等分しつつ、それぞれが数珠つなぎのように接している内接円の描き方をまとめました。...簡単に言うとポンデリングの描き方です。
九曜紋や三つ巴など、家紋などに見られる独特の形状を描く際に役立つと思います。
]]> まず、内接円の数だけ円を直線(ガイド)で分割します。正しく書けていれば、外接円・隣接するガイドに1点づつ接した円が書けているはずです。[回転ツール]で必要な数だけ内接円をコピーしましょう。[回転ツール]は、ALTキー(Windows)を押しながらクリックした位置を中心点にすることができます。外接円の中心点を軸に内接円をコピーすれば完成です。
二等分線の引き方は以前のエントリでも紹介しましたが、Illustratorでは以上のように直線パスと回転ツールで簡単に引くことができます。
内接円の数がたとえいくつあっても、手法は変わりません。
]]>メリークリスマス。悪い子はいねがー。
ひさびさのエントリ、今回は任意の3点を通る円をIllustratorで書く方法を取り上げます。なにやらややこしいですが、スクリプトやプラグインを特には使わなくても、Illustratorの基本機能を使えば比較的簡単に作図することができます。
]]>まずは上のアニメーションGIF...でだいたいわかりましたよね。
いささか蛇足になりますが以下説明です。
[Windowsの場合]Shiftキーを押しながらドラッグすると、45°づつ回転させられます。さらにAltキーを押下すると、回転させたオブジェクトをコピーすることができます。
[Windowsの場合]Altキー・Shiftキーを同時に押しながら[楕円形ツール]を引くと、ドラッグした任意の点を中心に、正円をひくことができます。
──と、長々と説明してきましたが以上の行程は、以前こちらのエントリでも紹介している、astutegraphics.comの無料プラグインSubScribeでツールパレットに追加される[Circle by 2 or 3 point]ツールを使えば一瞬でできますので。
アッハイ、今日は何のためのエントリだったんでしょうね。
]]>ホテルはオーバールック川沿いオーバールック食事もオーバールック、どこかのホテルでみたことがあるようなパターン素材です。冬季閉館したホテルなどに、特別なゲストを迎え入れるのにぴったりの絨毯柄です。
Illustrator CC 2014およびPhotoshop CC 2014で作成しました。PhotoshopはCS5で動作確認が取れています。
Illustratorはスウォッチ原型が[ピクセルグリッドに整合]しているので、Photoshopにコピペした場合も隙間が発生しないはずです。
[Illustrator]ダウンロードしたファイルをIllustratorから直接開く、または[ウィンドウ]-[スウォッチライブラリ]からファイルを開いてください。
[Photoshop]ダウンロードしたファイルを、[編集]-([プリセット]-)[プリセットマネージャー]パターンタブから開いてください。
2次加工の上なら商用利用もご自由に、お気に召すまま。コピーライト表記もいりません。お気軽にご利用ください。ただし、配布しているファイルそのものおよび、これらの素材を未加工のまま使用した画像ファイル等を有償素材としての販売はご遠慮ください。
しばらくぶりにLasy Nezumi Proのサイトを覗いてみたところ、8月にアップデートがきていました。
Lasy Nezumi Proはadobe PhotoshopおよびFlashで機能する、ブラシのストロークを一定角度にスナップさせたり、スムージングをかけるという、ちょっとかわったソフトです。
この8月のアップデートで、微妙な使い勝手だった1~3消点パースプリセットが大きく改善され、コミスタクローン的なパース定規にパワーアップ。
さらには今回のアップデートでパース定規に続きアイソメ定規、円(楕円)、集中線、効果線、と一通り漫画作画で必要になりそうなプリセットが網羅されました!
集中線など、これまでクリスタ・イラスタ・コミスタに頼らないとだめだった作業もPhotoshop上で完結できそうです。あまりの感動にさっそくブログのエントリをあげる次第です。
]]> なお、私の環境ではPhotoshop CCで動作確認をしています、CC 2014ではうまく動作しませんでした。 これまでサイト上でダウンロード可能だったパースプリセットはリムーブされ、基本プリセットとして「constraint - perspective」が加わっています。
もしサイトからパースプリセットをダウンロード済みであれば、以前のプリセットはアップデート後は働きませんので削除しておきましょう。
これまで判りずらかった中心点もUIで表示されるようになり、自由にドラッグすることもできます。ズーム・スクロールで中心点がずれてしまうのは相変わらずですが、修正可能な範囲になりました。
「constraint - radial lines fade in」「constraint - radial lines」
fade inではイリヌキが逆になるような感じで、「constraint - radial lines」がおススメです。
一定方向(デフォルトでは45°)にブラシのストローク角度を固定します。角度はスライダーで自由に変化させられます。
中心点を定めて円を引くことのできる「constraint - concentric ellipse」と、鎖状につなげて円を引くことのできる「constraint - connected ellipse」があります。
以上、基本的に「constraint ~」と入っているのがアップデートで追加されたプリセットのようです。
おかげさまで夢とロマンが広がります。ひさしぶりにいい買い物をしました。
[14/8/13]カーブに適応した場合、隙間が発生するのを修正しました。
]]>2次加工の上なら商用利用もご自由に、お気に召すまま。コピーライト表記もいりません。お気軽にご利用ください。ただし、配布しているファイルそのものおよび、これらの素材を使用した画像ファイル等を有償素材として販売するなど反PT的行為はご遠慮ください。レッツ貢献。
CS3以降から、Illustrator側でブラシ・スウォッチを適用したオブジェクトを、コピペしてPhotoshopにもっていった場合、Illustrator上では確認されなかったつなぎ目が出てしまうことがたびたびあったのですが、このたびやっと理由に思い当たりました。
]]>原因は、Illustrator CS3以降から実装された[ピクセルグリッドに整合]機能です。
Illustrator CC 2014およびPhotoshop CC 2014で確認してみたところ、ブラシ・スウォッチを適用したオブジェクトで[ピクセルグリッドに整合]をしてもダメで、ブラシ・スウォッチ登録の時点で、原型そのものに[ピクセルグリッドに整合]を適応にしていないと、Photoshop側ではスジ状のつなぎ目が出てしまいました。
Illustrator側からのコピペ、Photoshop側でaiファイルを開いても同じでした。72dpiでもつなぎ目が出てしまうので、解像度の低い・高いは関係ないようです。
最近は、IllustratorでWebサイトのデザインをするという記事も多く見かけるようになり、これまで以上に連携して使う機会が多くなっていると思うのですが、それだったら最初からスウォッチを作成する場合にピクセル基準に合わせた方がいいのかどうなのか、人によるんでしょうが、ちょっと悩ましいところです。
昔のブラシの挙動が最近どうも変だなあと思ってたんですが、この記事より以前に公開しているブラシ・スウォッチは全滅みたいですね...。
]]>さて、今回のご紹介は変わり種のソフト・Lasy Nezumi Pro。
マウス・タブレットで引いたブラシストロークの形そのものを調整する、他ではなかなか見ない変わったソフトです。PhotoshopとFlashに対応しているそうです。
使い方としては、それぞれソフトを同時起動して併用する形になります。
選んだプリセットによって、筆やマーカーで描いたようなタッチ・手ぶれ補正・イリヌキの線幅調整・等の他、設定した模様(デコボコ模様等)を一筆書きで書いたりもできます。
以下、特徴的なプリセットをいくつか試してみました。なかなか良さそうです。
]]> ブラシではできないことができるのがいいですね。fuzzyのアナログ感の溢れるタッチはなかなか好みです。プリセットはまだこの他にも色々あります。プリセットはユーザー側でカスタマイズできる他、公式サイトでもプリセットが追加配布されています。
有料ソフトですが、例によって30日ぐらいは試用期間がありますので、気になる方はお試しください。
使ってみてなかなか面白いソフトだったのと、開発者の方がTwitterでとても親切にアドバイスしてくれたので、思わず買ってしまいました。
なお、Twitter公式アカウントでは、定価はざっと3000円(時価)前後のところ、特売価格になる合言葉を呟いてますのでチェックするといいですよ。
UIの電源ボタン状をクリックすると、効果のオン・オフができます。
アンロックの方法については、ちょっと手こずったのでメモしておきます。
購入を行うと、公式アカウントからファイルが添付されたメールが送られてきます。
メールに添付されたファイル、lnpLicense.xmlをPC内のどこかに保存しておきましょう。
続いてLasy Nezumi Proを起動、メニューの[Help]から[Unlock]を選択、保存したlnpLicense.xmlのディレクトリを指定すると、晴れて試用版から製品版へと切り替わります。
公式サイトで配布されているプリセットには、2~3消点パースを描くことができるカスタムプリセットがあります。
中心点の設定は自動で行われますが、中心点指定ショートカットを指定すること([Settings]-[edit ShortCut])で任意の箇所を中心点にすることができます。
1消点パースプリセットを使えば、ホラこの通り、集中線も書けますよー!
Photoshop上でパースが書ける! という面白いプリセットですが、処理の関係上、スクリーン範囲から中心点を計算しているようで、ズームやスクロールをおこなうとパースの中心点がズレてしまうのがネックです。むむむ、残念。
]]>昨年末、ついに念願のiPhoneを手に入れました。
そこで早速、Adobe Edge InspectでWindowsのローカル環境(Apache)をチェックしようとしたら、肝心のEdge Inspectアプリがうんともすんとも言いません。ローカル環境側の設定は済ませているのに接続エラーとは、すわ、これはどうしたことか。
接続エラーの原因は、インストールしていたウイルス対策ソフト・ESET Smart Security 6のファイアウォールでした。設定がちょっとめんどくさかったのと、見当たらなかったのでまとめておきます。
]]> 去年からパッケージ名が、ESET パーソナル セキュリティ (1アカウント)、ESET ファミリー セキュリティ (5アカウント)と変わったESETですが、単純にアカウント数が違うだけで、内容は同じESET Smart Securityです。では以下、ファイアウォールの設定を解説していきますが、設定変更はあくまで自己責任で行ってください。
タスクトレイのESETアイコンをクリックすると表示されるメニューから[詳細設定]をクリック、またはホーム画面からF5キーを押下して、[詳細設定]ウィンドウを表示します。
[詳細設定]ウィンドウの左側のメニューから、
- ネットワーク
- パーソナルファイアウォール
をクリックします。
右側に表示される[パーソナルファイアウォール]-[フィルタリングモード]を確認してください。Edge Inspectが接続エラーになるPCでは、おそらく[フィルタリングモード]が「自動モード」になっていると思います。
この[フィルタリングモード]を、「対話モード」に切り替えて、OKボタンを押してください。[詳細設定]ウィンドウが閉じられます。
「対話モード」では、ソフト等がPC内外に通信を行う際にファイヤウォールで阻止するかしないか、ユーザーの判断でファイアウォールの例外設定を行うことができます。(私は今回「対話モード」で設定を行いましたが、「学習モード」でもいいのかもしれません)
では、Edge Inspectを起動、スマホアプリが動作するか確認します。
ESETのファイアウォールが反応して、どうするか聞いてくる場合は、アプリケーション名を確認の上[許可]を選んでください。
これで無事にEdge Inspectアプリとの通信がおこなわれるはずです。
最後に、Edge Inspectアプリとの通信が確認されたら、ESETの[フィルタリングモード]を「例外付きの自動モード(ユーザー定義ルール)」に変更しておけば、不用意に例外設定をすることがないので安心です。
以上でファイアウォールの設定は終了です。お疲れ様でした。
]]>海外のWEBデザイン界隈では、昨年からiOS7を端緒にしたフラットデザインが流行だそうで、次に来る流行が45°角のグラデーション、ロングシャドウなんだそうでございます。ファッションブランドや化粧品メーカーが「翌年の流行色はこれ」と発表するようなものでしょうか。WEB業界もこなれてきてもはやよくわかりませんが、昨年来、ロングシャドウジェネレーターがあちこちで公開されています。
今回ご紹介するのはそのうちの一つ、Photoshopの無料プラグイン(エクステンション)LongShadowGenerater for Photoshop。CS6以降対応です。
最近はプラグインじゃなくて、エクステンションっていうんですね。
このエクステンションを使えばPhotoshop上だけで簡単に画像・テキストに立体感をつけることができます。PhotoshopでもIllustratorでも、こういう加工やろうとおもうとめんどくさいので重宝してます。
以下、インストールおよび駆け足解説です。
]]> エクステンションをDLLongShadowGenerater for Photoshop
上記サイトから、Photoshop CS6およびCC対応のエクステンションのファイル(*.zxp)がダウンロードできます。
ダウンロードしたZXPファイルをクリックすると自動的に、Adobe Extension Managerが起動、エクステンションをインストールされます。インストールが完了したら、Photoshopを起動しましょう。
エクステンションインストール後の初回起動時は、パネルが表示されていません。
「メニュー>ウィンドウ>エクステンション」内にある、「LongShadowGenerater」にチェックを入れてください。パネルにLongShadowGeneraterが加わるはずです。
パネルを展開すると、上記のようになっています。
影の色は黒・白の2色を選択でき、影を落とす方向は右下/左下/左上/右上の4方向から選べます。
[Flatten]のチェックボックスにチェックを入れると、単色の影になります。チェックがない場合は、グラデーションになります。
影の長さ[Long Shadow Length]は、10px刻みで最大640pxまで選べます。
影の透明度[Long Shadow Opacity]はレイヤーの不透明度と同じです、完全に塗りつぶしたい場合は100%にしておきます。
設定を確認し終わったら、影を付けたいレイヤー・テキストを選択した上で、[Generate]ボタンをクリックします。選択したレイヤーの直下にレイヤーが新規作成され、影が生成されます。
なお、選択したレイヤーに[レイヤー効果]-[境界線]がかかっていた場合には、[境界線]の範囲も自動的に反映されました。
45°ではなく90°に影を落としたい場合には、一工夫いります。
LongShadowGeneraterを実行する前に、レイヤーの内容を45°回転、影の落ちる方向を右下(315°)に設定・実行、できた影レイヤーごと-45°回転させれば完成です。
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