[14/8/13]カーブに適応した場合、隙間が発生するのを修正しました。
CS3以降から、Illustrator側でブラシ・スウォッチを適用したオブジェクトを、コピペしてPhotoshopにもっていった場合、Illustrator上では確認されなかったつなぎ目が出てしまうことがたびたびあったのですが、このたびやっと理由に思い当たりました。
毎年冷夏だ冷夏だ、という割には結局暑くなるんですね。おひさしゅうございます、関東ローカルではお盆まっただ中でございます。
さて、今回のご紹介は変わり種のソフト・Lasy Nezumi Pro。
マウス・タブレットで引いたブラシストロークの形そのものを調整する、他ではなかなか見ない変わったソフトです。PhotoshopとFlashに対応しているそうです。
使い方としては、それぞれソフトを同時起動して併用する形になります。
多彩な効果のプリセット
選んだプリセットによって、筆やマーカーで描いたようなタッチ・手ぶれ補正・イリヌキの線幅調整・等の他、設定した模様(デコボコ模様等)を一筆書きで書いたりもできます。
以下、特徴的なプリセットをいくつか試してみました。なかなか良さそうです。
昨年末、ついに念願のiPhoneを手に入れました。
そこで早速、Adobe Edge InspectでWindowsのローカル環境(Apache)をチェックしようとしたら、肝心のEdge Inspectアプリがうんともすんとも言いません。ローカル環境側の設定は済ませているのに接続エラーとは、すわ、これはどうしたことか。
接続エラーの原因は、インストールしていたウイルス対策ソフト・ESET Smart Security 6のファイアウォールでした。設定がちょっとめんどくさかったのと、見当たらなかったのでまとめておきます。
海外のWEBデザイン界隈では、昨年からiOS7を端緒にしたフラットデザインが流行だそうで、次に来る流行が45°角のグラデーション、ロングシャドウなんだそうでございます。ファッションブランドや化粧品メーカーが「翌年の流行色はこれ」と発表するようなものでしょうか。WEB業界もこなれてきてもはやよくわかりませんが、昨年来、ロングシャドウジェネレーターがあちこちで公開されています。
今回ご紹介するのはそのうちの一つ、Photoshopの無料プラグイン(エクステンション)LongShadowGenerater for Photoshop。CS6以降対応です。
最近はプラグインじゃなくて、エクステンションっていうんですね。
このエクステンションを使えばPhotoshop上だけで簡単に画像・テキストに立体感をつけることができます。PhotoshopでもIllustratorでも、こういう加工やろうとおもうとめんどくさいので重宝してます。
以下、インストールおよび駆け足解説です。
読んでいる漫画に、「これはあからさまに3D」が出てきたらガッカリしますが、3Dなのかアナログなのかどうかわからないスレスレ感のある3Dはむしろ大好物というニッチなクラスタです、こんばんわ。
さて、個人的に長年の懸案でした線画(ラスター画像)の細線化・太線化。ようするに線を細くしたり太くしたりする処理のことです。
今まで出来ないと思い込んでいたのですがアッサリ実現できてしまったので、勢い細線化についてまとめました。
人もすなるアピアランスというものを、我してみむとするなりアピアランス。
ということで、今回はIllustrator CCのアピアランスだけでテキストオブジェクトに、原稿用紙のあのセンター部分のカッコ、魚尾(ぎょび)をつけてみました。
ヒッソリお正月素材を作っていたんですが、例によって今年も間に合いませんでしたね。
このアピアランスを適用すると、テキストの前後に魚尾がつきます。普通の「」とは違い、複数行には対応していません。詳しい解説およびサンプルファイルは以下をお読みください。
古い洋書ではよく見返しや表紙にマーブリングを施した紙、いわゆるマーブル紙が使われています。その為か、海外の図書館や大学のアーカイブでは、マーブル紙のコレクションを公開している場合があります。
インターネットで公開されているものをいくつか集めてみました。
先日、XPだった会社のPCにWindows7をクリーンインストールした際、うっかりフォントのバックアップを忘れていました。
そこでXPから引き続き、Windows7にもOffice Professional 2003をインストールしたのですが、エラー表示こそでませんが、オプションの付属フォントだけがどうしてもインストールされません。
Office Professional 2003には、Arial Rounded、Gill sans(ギル・サン)などの特徴的な英字フォントが含まれていて、インストールできなければ有料で購入するしかありません。しかもGill sansは特にお高いのです!
そこで試行錯誤した結果、Office 2003付属フォントをインストールCDから直接手動でインストールする方法が判りましたので、今回はその方法をご紹介します。
つまり、今回はWindows7環境に今更Office 2003をインストールしようっていう人以外には何の意味もないエントリです。あしからず。
あまりにスパムがひどいので、一時的にコメント欄を閉じさせていただきました。スパム対策をしてから再開しようか、もう撤去しちゃおうかと悩ましいところです。
MT6.0βが来たのにあわせて、またレイアウト調整等をしようと思っておりましてまた更新が滞っています。
アップデートは手順書の通りやれば簡単なんですが、先日、知人に「ツイッターのボタンがついてないんで使いづらい」とピンポイントで言われてしまいまして、アッハイ、SNSですねSNSボタンつけますね、という流れになりまして、レイアウト調整のほうが手間取っております。
見ない間にhtmlタグ色々増えてるし... CSS3とか知らない子ですよ...! DreamWeaverもCCになってなんか微妙に使いづらいし...!
これが終われば通常の更新速度に戻りますので、できればもう少々お待ちください。