「obj」と一致するもの

objファイルに自動スムージングがかかるのはセルシスの仕様

 shadeからエクスポートしたobjファイルをIllustStudioに読み込ませると、どうしても稜線(エッジ)が甘くなってしまうのは、Shade側の問題なのかと思っていたんですが、ComicStudioのFAQでこんな回答がありました。

【3DLT】オブジェクトのスムージング - http://tech.clip-studio.com/node/13775

 

 IllustStudio上でobjファイルに自動的にスムージングがかかってしまうのは、どうもComicStudioから受け継いでいる仕様のようです。

 つまり、IllustStudio上でエッジをキレイに出力したかったら、objファイルではなく、lwoファイルである必要があるということですね。Shadeから直接lwoファイルをエクスポートすれば、稜線を表示したい面をバラバラにする必要もなくなります。

 

 幸い、Shadeでもlwoへのエクスポートができますのでなんら問題ない、はずだったんですが...

 

やんやんマチコ


 ヲガタさんオススメ動画。いろいろツボに刺さりました。
 なにかと気になる男のシェーバージョリーナ・ジョリーンXのCM動画もYouTubeにアップされてます。

 こういうショートムービー目当てで、MTVとか昔よく見てましたけど、最近はなんでもインターネットで見れちゃって便利っすね。

 建物や小物のタッチがどこかでみたことあるなー、と思ったらウサビッチの人でした。キャラじゃなくて背景に目が行くようになったらおしまいです。

Second Wind

 こういう自主製作映画もポートフォリオというんだそうで。ポートフォリオ! ポートフォリオ! 覚えました、はい。

 Ian Worrelさん監督。線画をスキャナで取り込んでPhotoshopで彩色、最終的にAfterEffectで作成してるそうです。前作のIcarus & the Tree Herderも独特で面白いです。

日本刀3Dフリー素材

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:


 2月は好きだった作家さんや俳優さんの訃報が相次ぎ、ついカッときて作りました日本刀です。

 某所で妙に受けがよかったので、せっかくなので素材として公開します。種類はobjファイルとshdファイルの2種類。例によって宜しかったらお使いください。


[10/2/28] IllustStudio上でobjファイルを読み込んだ際、不正な線が表示されるのを修正しました。

[10/3/30] 100228_太刀_鞘.obj(柄+鞘)が100228_太刀.obj(柄+刀身)と同内容になっていたのを修正しました。

The Third & The Seventh

 北欧モダン建築らしき図書館。打ちっぱなしのコンクリート。古くても実用本位そうなカメラ。
 アブストラクトだけれども時にリアルな、海外の建築番組とか大好きな人ならツボに刺さること請け合いの1本。

 実写と見まがうばかりですが、これらはみんな3DCGです。

alma

 2010年、あけましておめでとうございます。
 正月休みはみんな働いてたよね? 出社デフォだよね?(血走った眼)

 まあ過ぎ去った過去はおいといて、年末から風邪を引き、休み明けにまた再度別の風邪を貰った上、同僚からアッパー(事故)をくらって腰を痛めるという、2010年代は素晴らしいスタートを切りました。三連休明けに出社できるかなあ...

 とりあえず、そんなササクレタ私の心を癒したショートムービーをご覧ください。あまり癒されない気もしますけど。

IllustStudio1.0.9RCのパース定規スナップ

 ここ10年で始めて目にするPhotoshop/Painterデッドコピーではない作画ツールであり、Photoshopには無かったオタク層需要を満たした上に他の追随を許さない低価格帯設定、ほぼ月イチペースのアップデートを繰り返し、真性Photoshopキラーの風格を徐々に帯びてきたIllustStudio。

 アップデートが早くて、しかも基本がデバッグではなくて新機能の追加。一体どこまで便利になっちゃうのか、ってすごい期待感があるのがいいですよね。欲を言えば、これでトゥーンレンダラがつけばもう完璧なんだけど。

 で、今月のIllustStudio1.0.9RCのパース定規スナップがすごすぎですヨ!

 

IllustStudio Ver.1.0.9 先行プレビュー版 (RC版)http://www.illuststudio.net/download/isrc/index.html

 

He's Barack Obama

 このブログで政治色のあるものは取り扱うまい、とは漠然と思っていたんですが、アッサリ決意を翻すことにしました。どうしてもみんな大統領を何かと戦わせたいんですね、全身タイツで

 正体は、どこかのスタジオが自社宣伝を兼ねて作ったショートムービーのようです。後半はメイキング&自社アピールタイムに突入。
 それはいいんだけど、数年後にこれを見返した時、はたして今とは違う感想を覚えるんでしょうか。

REACH

 自我の目覚め、ディストピアからユートピアへの脱出と、ロボット物のお約束が凝縮。
 manakiさん曰くネモネオ皇帝陛下。うん、陛下はみんなのトラウマだよね!
 ケーブルで繋がれたロボット(むしろ人造人間)というテーマはその後の同監督作品にも出てきますけど、好きなモチーフなんですかね。

ギャー、またしても誤記訂正が! しかもmanakiさん当人に指摘された! いつもスンマセンスンマセン!