
2月は好きだった作家さんや俳優さんの訃報が相次ぎ、ついカッときて作りました日本刀です。
某所で妙に受けがよかったので、せっかくなので素材として公開します。種類はobjファイルとshdファイルの2種類。例によって宜しかったらお使いください。
[10/2/28] IllustStudio上でobjファイルを読み込んだ際、不正な線が表示されるのを修正しました。
[10/3/30] 100228_太刀_鞘.obj(柄+鞘)が100228_太刀.obj(柄+刀身)と同内容になっていたのを修正しました。
- スプラッタ丸1号 objファイル
100227_tachi_obj.zip (2.2MB)100228_tachi_obj.zip (1.8MB)- 100330_tachi_obj.zip (2.3MB)
- スプラッタ丸1号 shdファイル
- 100227_tachi_shd.zip (721KB)
- Shade10.5で作成
Shade10.5でのトゥーンレンダリング前提での作ったもので、3D下書き用素材としては異様な重さになっておりますので、取り扱いにはご注意ください。
寸法および概要
ウソ満載なので資料性は皆無です。
刀身75cm前後(そりは2.5cm)、全体だと1m前後の刀になります。刃の厚みは幅1.5cmで縦3cm。
外装は太刀拵をイメージしてますが、どうもシルエットからして正式な太刀には見えません。鞘についている筈のナスカン状金具などは省略しました。
ご利用について
加工・再配布および商用利用もご自由に、お気に召すまま。コピーライト表記もいりません。お気軽にご利用ください。
その他
IllustStudio1.1.1でshdファイルをそのまま読み込むと、ポリゴン化していてもヒドイことになるのを確認しましたので、イラスタ・コミスタで利用される場合は重いですがobjファイルがオススメです。
IllustStudioとShadeは一応互換性があることになってますが、コミスタ側でも最近のバージョンのShadeには対応してないのを踏まえると、今後セルシス製品とShadeの連携がどうなっていくかは不安要素。
また、下書き用素材作成には、objファイル変換の手間や重さを考えると、もう割り切って最初からメタセコで作ったほうが安全そうです。
コメント