19世紀末のロシア・サンクトペテルブルグ。
ロシア貴族の少女サーシャは、高名な科学者であり探検家である祖父がその最後の旅──北極点遠征から帰ってくるのを待ち続けていました。
祖父はサーシャの憧れであり、彼女の唯一の理解者でした。
しかし、サーシャの両親は彼女の祖父のような探検家になりたいという夢を快く思ってはいません、両親はすでにサーシャに相応しい婚約相手を選んでいたのです。
ある日ついに彼女は家を飛び出し、祖父を探すために自身もまた北極点を目指す長い旅に出るのでした...
というのが大体のあらまし。現在製作中で完成は2014年だそうです。
公式サイトはこちら http://www.sacrebleuprod.com/
絵が好みなのですごい気になってるんですが、たとえあっちで公開されても日本じゃまず見られないんだろうなー。
...とすっかり諦めていたところ、よくよく調べたらEUと日本はリージョンコード同じなんですね。ほうほう。
流石に日本のamazonにはヨーロッパ系アニメが入ってくるということはそうそうなさそうなので、米amazonか仏amazonに直接頼むしかないかな。
デザインドール
皆さん、待望の3D人体モデルソフトですよー! しかもフリーソフト!
タイトルページでも「デッサン人形」と銘打っているように、人体デッサンに的を絞った3Dソフトです。
無償版・有償版とあり、無償版は特に登録作業などもなくボタンを押すだけでDL可能。さっそく無償版をDLしてみました。
機能について詳しくはサイトの解説・チュートリアルにある動画を見てもらったほうが早いので、以下は実際触ってみての所感など。
このエントリは12年4月時点のものになります。12年末にバージョンアップされたデザインドールのレビューはこちらをどうぞ。
フリーの3D人体モデルビューワ・デザインドールがバージョンアップ、UI刷新・嘘パース機能を実装
交通エコロジー・モビリティ財団 | バリアフリー推進事業 > 標準案内用図記号
街中で・公共施設で・交通機関で、よくみかけるあのピクトさん標識がこちらで配布されています。配布形式はPDF・EPS・GIFの3種類。
どこでも同じサイン、と思っていたら、やっぱりJIS規格化されてたんですね。
さて、恒例の二次利用にあたってのガイドラインは以下から。
デッサンが旨くなりたいけど資料が見当たらないと嘆きながら、海外のR-18なサイトを徘徊するアナタの為に、はい、今回は膨大な数のモデル写真が収められた海外のサイトをご紹介。
ただし有料。
3D.SK - Human photo references for 3d artists and game developers - http://www.3d.sk/site/index
本来はゲーム関係の3Dデザイナーの参考資料の為のサイトらしく、一人のモデルさんに対していくつものアングルからの高解像度写真がおさめられています。
有料のサービス(月額単位で課金)なので、ログインしないとサムネイルしか見られません。
...けど、プレビュー画像も結構大きいので、デッサン資料にはそれでも十分かもしれないですね。
先週、Shade13の発売が発表されましたが、今回は海外の3Dソフトのご紹介。
DAZ 3Dといえば3Dの人体モデルが扱えるDAZ Studioが有名ですが、12年2月一杯まで、DAZ Studioを含めた主要な3Dソフト3本を無償配布しているそうです。
ソフトにはそれぞれ特色があり、3Dモデル(DAZ Studio 4)・背景(BRYCE 7)・3Dオブジェクトを作成できるソフト(HEXAGON2.5)となっており、興味のある方を手ぐすねひいて待っている状態。
と言うのも、ソフト以外の3Dフィギュアや背景素材はバッチリ有料だからです。ハマった時の散財を想像するだに恐ろしい...
これだけのソフトを無料配布できるのも、コンテンツ市場とそれを供給・消費する分厚いユーザー層に支えられてのことなんでしょう。
ダウンロードにはアカウント登録が必要。
また、日によってはダウンロードが集中してサーバが混雑していることもあるようです。土日は混んでるかも。
DAZ 3Dのソフトを私は使ったことが無いのですが、ちょろっと調べたところ、HexagonはUVマップの展開が魅力的。
私がメインで使用しているShadeシリーズはポリゴン関係はえらく淡白で、複雑なUVマップの展開も12の時点でいまだ手動なのでした。うーむ、今の内にダウンロードしておくべきか。
忙しいことは忙しいんですけど、師走の気分にいまいち浸れないこの頃、皆様如何お過ごしですか。
そこで脈絡も無くメキシコの骸骨再び! いつぞやのエントリで取り上げました陽気なメキシコの骸骨のショートフィルム、第二段が登場と言うことで着々とシリーズ化している様です。
¡Viva Calaca! - http://www.vivacalaca.com
今回はディズニー映画ダンボの劇中歌のリメイク(!)。
版権関係にはワタクシ疎いので、著作権にまつわる数々の都市伝説からちょっとディズニーはまずいんじゃないのと脊髄反射で思うんですけど、ちゃんと手続きさえ踏めばオッケーなんですかね。
それはそうと相変わらず見事な酔っ払いっぷりです、骸骨なのに!
つい先日、ソフトの最新バージョンへのアップデートは3つ前のバージョンまで可能だったのを、1つ前のバージョンにかぎるというレギュレーション変更を行ったばかりのAdobeですが、早くも来年12年には最新バージョンが登場するようです。
ネットに怨嗟の声がこだまする中、Adobe公式キャンペーンがやってまいりました。その名もPhotoshopの秘法発掘キャンペーン。
Photoshopのチュートリアルを投稿し、トップを極めたものだけが、聖杯(次期バージョンPhotoshop)を手にすることが出来るそうですよ!
応募期間はすでに半ばをすぎ、現在残るのは第3回WEBデザインの秘法・第4回さらなる秘法のエントリーのみですが、いかがでしょう、腕に覚えのあるそこのアナタ、参加なさっては。
参加する・しないは置いておいて、こちらの公式キャンペーンサイトではCS5新機能についてのチュートリアルが多数紹介されており、とってもタメになりますので、CS5ユーザーは一度目を通すことをオススメします。
動画に登場するトチヤン・ジョーンズ氏のビジュアルに一瞬ひるみますが、ビジュアルに反してトチヤン氏はいたって普通に解説してくれますので職場で見ても安全です。