「EPS」と一致するもの

 Illustrator CC公開からしばらく立ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。私といえば今日もadobe application managerが更新をしてくれませんで、AAMUpdaterフォルダにショートカットをつくっておくと便利なのではないかと考え始めました。いやー、一体何が原因なんですかねー(ウイルス○スターを疑いのまなざしで見つめながら)

 さてところでみなさん、Illustratorで[配置]ってお使いになってますか?

 知り合いの印刷屋さんに話を伺ったところ、Illustratorで作成したファイルの[配置]を行う場合には

「一端、eps化したファイルを配置する」

のが鉄板の手順とのことですが、DTPとは無縁な図面書きユーザーなので、aiファイルをそのままaiファイル内に配置することがよくあります。

交通エコロジー・モビリティ財団 | バリアフリー推進事業 > 標準案内用図記号

 街中で・公共施設で・交通機関で、よくみかけるあのピクトさん標識がこちらで配布されています。配布形式はPDF・EPS・GIFの3種類。

 どこでも同じサイン、と思っていたら、やっぱりJIS規格化されてたんですね。

 さて、恒例の二次利用にあたってのガイドラインは以下から。

ケルティックノットをフリーソフトで

 ここ最近、ケルティックノット風のブラシを作りたくて右往左往してたところ、ケルティックノットをEPSファイルで出力してくれるステキなフリーソフトを発見しました。

Celtic Knot Thingy (CKT) http://isotropic.org/celticknot/

 操作もとっつきやすくて簡単。ただし、商業利用禁止(noncommercial use)とのことでご利用の際はご注意ください。以下、ダウンロードおよびインストール方法をまとめました。