ここ一週間ほど、30秒ならぬ60秒ドローイングをやってます。
海外のイラストレーターやアニメーターさんのブログを巡ってると、最近作のアニメやゲームは予想範囲内としても、初代マクロスなどの古いアニメのイラストに遭遇したりして驚かされることが多々あります。
ポーズマニアックスの紹介記事を海外のブログで見つけたときもかなりビックリ。
たぶんどこかのポータルサイトが口火を切ったんでしょうが、その後2~3件は見かけているのでかなりの注目度といえましょう。
目を通したかぎりでは、大抵「スゲー便利便利」といった感想が書いてありまして、
「JIS漢字がデフォルトで表示されるかどうか微妙な海外のユニークユーザーが言うなら相当だ」
と、今更感タップリに30秒ドローイングをやってみてハマりました。
特定のアングルが書けないといった苦手意識と落書帖(ツバメノート)のページがガリガリと削られていくのが爽快。というか脅威。


はじめた当初は模写をするのに必死でしたが、日数もたって逆になれてくると「ここはどうなってるのかな」と思わずモデルをマジマジと見てしまい、逆に1分もあるのに全体像を書ききれない始末。
ノートを見返すと初日はグジャグジャ線が書いてあって、日を経るにつれてどんどんシンプルになっていくのですが、見方を変えれば段々とヘタになっていくようにも思える...
30秒を離れて、オリジナルを書こうとすると相変わらず。
現段階では人物を書くのに、アタリをつけるのがちょっと早くなったかな、というのが漠然と感じられるぐらい。
ま、どの道、この先も要修行ってことですね。
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