shade
フォトリアリスティック指向の3Dソフト・Shade本来のスペックを生かさない、主に間違った方向からのアプローチ。しかし、ShadeのSはサドのS、M属性のない素人にはオススメできないソフトである。
母さん僕のあのShade10どうしたんでしょうね。あの夏碓井から霧積へ行く道で渓谷へ落としたあのShade10ですよ。母さんあれはずいぶん好きな3Dソフトでしたよ。小1時間に20回も落ちなければね。
そんなShade10が10.5となって、ゾンビのごとく谷底から蘇ってきました。
かつてアップデータが出るたびにワクワクしていたものですが、もはや恐る恐るという表現がピッタリですね...。
しばらく画面の前で想定する最悪の事態をシミュレートした然る後、腫れ物を触るようにアップデートを実行してみました。するとどうでしょう。
うおおお、10分刻みで落ちていたあのShadeが落ちない! マーベラス! 私は今、奇跡の目撃者!
...まあ、去年の春先からずーっと10.0.1を使っていたのが原因っていうこともあるんでしょうけど、10.0.2以降はトゥーンがメタメタなので使えなかったんですよね。懸念していたトゥーンレンダリングのエラーも10.5.1は改善されている様子。
厄払いに、過去10で強制終了した曰くのある煉瓦蔵(Shade8.5でモデリング)を再度トゥーンレンダリングしてみたところ、思いがけない結果になりました。(やはりケチがついたか)
前回のイラスト背景にShadeを使った際、意外に違和感がなかったのに気分をよくして、いつぞやHDDごと消えてしまった作業部屋のリベンジとして作成。
リベンジ第一回は、木目の質感表現に挑戦。全体像は続きをどうぞ。
秋になるとCGが作りたくなる... というのは単に夏PCの前に座ってると暑いからですかね。
今年こそは咲く前に、ということで彼岸花リベンジ。
元々が非現実的な色合いの花なので、この花にかぎってはトゥーンでもさほど違和感が無いようです。
数年前、デッサン用に何本か手折って持ち帰ったところ、通りがかる人通りがかる人、老若男女問わず「見てはいけないものを見てしまった...」という表情で通り過ぎていったのが印象的でした。
毎年開花シーズンになると、通勤路に自生している彼岸花がバッサリその場で切り落とされているのを見かけます。どうやら近所のご老人が切っているようです。
何も切らなくても、とは思うものの、あるいは何か秘められたドラマでもあるのでしょうか。
うかうかしている間にもう7月も目前になり、とうとう噂のShade10.0.2アップデータが公開。さっそく心ウキウキ体フワフワと適用してみました。
ええ、今思えば期待感をあおると同時にどこかしら不穏な気配も感じられる膨大な不具合修正リストでした...
Shade 10シリーズ用 10.0.2アップデータでの変更点
10.0.2ではマイナーアップデートにも関わらず、トゥーンレンダリングのアルゴリズムが大幅に変更されたようで、レンダリングスピードが高速化。7以降では最速かと。
そしてトゥーンレンダリングを襲ったかつてない悲劇は続きを読む。
しばらく控えていたShade10でひさびさに遊んでますが、いろいろ判らないことが続出。ドツボに嵌ってます。
前回から引き続きパストレ+大型照明の動作テスト。
以前、影の色をどうやって変色させるかで悩みましたが、大型照明パストレで背景の色が写りこむのが判りました。
問題はノイズの低減。まだよくパラメータが判りません。

上図はシャドウマップを有効化してレンダリングした例。
ノイジーだった影がシャッキリ。そこまでシャッキリしなくてもいいんだけど... コントラストも強めになり、イラスト背景の情報量的にはちょうどいいかも。
そして例によって予想の斜め上をいくフォトンマップ。
ホラーゲーム調の結果にフォトン数を一気に100万まで上げてみたのが、左図。ダメダメーなモデリングも一発でバルビゾン風に激・変。
本当は密室とか光源が限られた空間をレンダリングするんでしょうが...(そしてたぶん設定も間違ってるし)。これはこれでアリではないかというぐらい独特の世界になってます。