Shade10.5にアップデートしてみた

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 母さん僕のあのShade10どうしたんでしょうね。あの夏碓井から霧積へ行く道で渓谷へ落としたあのShade10ですよ。母さんあれはずいぶん好きな3Dソフトでしたよ。小1時間に20回も落ちなければね。
 そんなShade10が10.5となって、ゾンビのごとく谷底から蘇ってきました。

 かつてアップデータが出るたびにワクワクしていたものですが、もはや恐る恐るという表現がピッタリですね...。
 しばらく画面の前で想定する最悪の事態をシミュレートした然る後、腫れ物を触るようにアップデートを実行してみました。するとどうでしょう。

 うおおお、10分刻みで落ちていたあのShadeが落ちない! マーベラス! 私は今、奇跡の目撃者!

 ...まあ、去年の春先からずーっと10.0.1を使っていたのが原因っていうこともあるんでしょうけど、10.0.2以降はトゥーンがメタメタなので使えなかったんですよね。
 懸念していたトゥーンレンダリングのエラーも10.5.1は改善されている様子。

 厄払いに、過去10で強制終了した曰くのある煉瓦蔵(Shade8.5でモデリング)を再度トゥーンレンダリングしてみたところ、思いがけない結果になりました。(やはりケチがついたか)

 10.5.1以前でのトゥーン設定を持ち越そうとすると、陰線消去がされませんでした。
 一端、表面材質の設定を全削除の上、10.5.1で再指定する必要があります。

 マスターサーフェース側のトゥーン設定だけを再指定して直せないのかと思いましたが、2つめのマスターサーフェースのトゥーン設定フォームを開こうとした時点で強制終了。やはり諦めて、表面材質設定を全削除するのが無難なようです。

 

 トゥーンレンダリングは比較的後発の機能ということもあって、まだまだネックなんでしょうか。それ以外では10.5、なかなか好感触です。

http://shade-lounge.e-frontier.co.jp/modules/newbb/

 現時点で、公式バグスレッドも投稿数がさほど盛り上がってないと言うミラクル。
 ...いやむしろこれこそが普通なのですが、異常事態に思えるあたりこの1年でかなり毒されてます。

 先日、別件で職業プログラマの人からコメントをいただく機会がありましたが、

「現象だけでなく、ちゃんとどういう状態でエラーが発生したのか、再現可能な形で報告してくれないと直せるものも直せない」
「再現可能なエラーなら、プログラマはちゃんと直しますから」

 しかしながら、「一般ユーザーはなかなかバグ報告してくれない」そうなので、私もなんぞバグに遭遇したら今後はちゃんと報告をあげようと思います...。が、うーん、再現報告ってイザ書こうとなると難しいですね。

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