3月上旬に読んだ本
MdN 2008年 04月号
今月はPhotoshop特集というので購入、オマケ冊子ともども豪華な内容。
買いそびれた先月号はIllustrator特集だったので、これも近いうちに手に入れたいです。
最近は『Photoshopでいかにアナログ感覚を出すか』というのが流行ってるみたい。他といかに差別化を計るかというのも言わずもがな。
その他、クリエイターさんの名刺特集では、お洒落な名刺が勢ぞろい。これがまた個性がゴリゴリ前面に出ててすごい。これだけ並ぶと壮観でしょうね。
「クリムトとウィーン」 木島 俊介
そういえばクリムトの本って一冊も持ってなかったっけ、ということでフラッと立ち寄った本屋で2月中に購入。内容はクリムト入門書。TASHENのデカイ本も手元に欲しいなあ。
私の中で、クリムト=エロオヤジの印象で定着してますが、前歴はまじめにゼネコン(?)に勤めていたりして後半生とのギャップが冴えます。よく「世紀末ウィーン」のキャッチフレーズと一緒に紹介されるクリムトですが、ほんとうに過渡期の人ですね。
うーむ、完璧超人エゴン・シーレがクリムトの弟子だとは知らなかった。
「エロイカより愛をこめて (12)」 青池 保子
お金がない 試験勉強のため禁欲生活に突入。試験勉強の合間に、本棚の漫画を読み漁ってます。
今回読んだのは12巻から15巻にまたがる「第七の封印」──ベルリンの壁崩壊で連載が中断される以前のエピソード。冷戦下のヨーロッパ、軍事機密に属するIBM社製コンピュータを巡って、東西両陣営のスパイが激突。ミーシャも少佐もかなり元気です。
コンピュータ=軍事機密という概念や、スポーツカーの形に時代を感じます。
当時のコンピュータがどこまで正確に描かれているのかは判りませんが、KGBとジェイムズ君のせいですっかりネクラな性格に激変したIBMのSEが、
「そ そうだ、彼らはコンピュータに精通しているわけではい」「だ だがぼくはプロなんだ」「今までぼくをこんな目にあわせてきた連中たちに仕返しをするチャンスなんだ」
目の下にクマを作りながらコンピュータを使って復讐にいそしむ姿は、時代を越えて訴える力強さが。
![MdN (エムディーエヌ) 2008年 04月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31mpUFEuwuL.jpg)


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